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クラミジアに感染したら?治療薬で治せるの?

2019年10月06日
薬と薬のケース

2019年6月6日に世界保健機関(WHO)は、全世界で毎日100万人が性病に感染していると発表しました。WHOの発表によれば、年間あたり3億7600万人以上の人が性器クラミジア感染症・淋病・トリコモナス症・梅毒に感染しています。

クラミジアは日本国内で感染者の多い性病のひとつで、発症して放置すると不妊症や流産・早産する危険がある恐ろしい病気です。人によっては感染後に何年も発症をしない場合もありますが、自然治癒することがないので他の人にうつしてしまう恐れがあります。クラミジアは自然治癒することがないので、治療をしなければなりません。

クラミジア感染症の病原体は細菌なので、適切な抗生物質(抗菌剤)で治療をすれば完治させることができます。初期の段階であれば、クラミジアの治療にマクロライド系の抗生物質のひとつであるジスロマックという治療薬が使用されます。ジスロマックの有効成分はアジスロマイシンという抗生物質で、最初に1回だけ服用するだけで10日間にわたり抗菌効果を発揮して治癒します。アジスロマイシン以外にも、マクロライド系抗生物質のクラリスロマイシンを有効成分とするクラリスという薬も使用される場合があります。クラリスを用いる場合には、1~2週間にわたり服用して治療をします。

クラミジアの治療薬はいくつかあり、本人の体質や病気の症状に応じて選ぶことができます。ジスロマックやクラリスは高い治療効果が期待できますが、耐性菌に感染すると1種類の抗菌剤だけで完治させることができない場合があります。人によってはマクロライド系抗生物質に対してアレルギー反応を起こしたり強い副作用が出ることがあり、このような場合は別の抗生物質を使用する必要があります。

マクロライド系の抗菌剤で完治させることができない場合には、テトラサイクリン系抗生物質のミノマイシンや、ニューキノロン系抗生物質のクラビットなどが使用されます。ミノマイシン(テトラサイクリン系)で治療をする場合には、10日間にわたり毎日服用する必要があります。咽頭部に感染して扁桃炎や咽頭炎を発症した場合には、クラリス錠やニューキノロン系抗生物質のクラビット錠で治療が行われます。

いずれの抗菌剤も一般向けに市販されておらず、入手するためには医療機関を受診して医師の処方箋を出してもらう必要があります。クラミジアは治療後に再感染すると再発するので、ピンポン感染が発生する恐れがあります。そのため、パートナーと一緒に治療を受けて完治させることが大切です。

医療機関を受診してクラミジアと診断された場合、初期の段階であればジスロマックという薬が処方されます。日本国内では抗生物質は全て医療用医薬品に指定されているので、病院や診療所で受診をしなければ入手することができません。薬代とは別に診察料や検査料を支払う必要があるので、健康保険を使ってもトータルで支払う費用は数千円~1万円とかなり高額です。

医療機関を利用せずに抗菌剤を購入してお金をかけずに治療をしたい場合には、通販でジスロマックを購入することができるのです。医薬品の輸入代行サービスを行うネット通販サイトがあるので、インターネット上で注文をすれば自宅に配達してもらえます。海外から個人輸入をする場合には発注してから商品が手元に届くまで10日程度の日数がかかるので、病気に気づいてから注文をすると症状が進んでしまう恐れがあります。病気に備えて事前に購入しておけば、すぐに治療をすることができます。

海外ではジスロマックのジェネリック医薬品のアジーが販売されていて、アジスロマイシンが配合されています。アジーの服用方法はジスロマックと同じで、効果や副作用についても基本的に先発薬と同じです。ジスロマックは値段が高いのですが、ジェネリック医薬品のアジーを選択することで安い費用でクラミジアの治療をすることができます。ネット通販サイトを利用してアジーを海外から個人輸入すれば、少ない費用でクラミジアの治療をすることが可能です。